締切延長! The 6th International Palaeontological Congress (IPC6;第6回国際古生物学会議) 若手会員参加助成のお知らせ 8月末まで

日本古生物学会は、日本の古生物学の成果を世界に発信し、本学会の国際化を図るため、本学会に所属する若手会員の方々に、2022年11月にタイ王国コーンケーン Khon Kaenで開催予定の The 6th International Palaeontological Congress (IPC6, https://ipc6.msu.ac.th/) 参加への助成を行います。助成を希望される方は、下記の応募要領に従い、学会事務局にご応募ください。

・応募資格

国内外に在住する本学会会員の大学院生、研究生、ポスドク。ただし、科研費等の助成金や所属機関から IPC6 参加旅費の支給を受ける見込みがないこと。すでに IPC6 の参加登録および要旨投稿を済ませていること。

・助成内容

参加登録費(ただし、酒宴相当分を除く)と往復の航空運賃と宿泊費。航空運賃と宿泊費は可能な限り安価な物を入手すること。1件あたり15万円を上限とする。

・応募締切

2022年6月30日(木)必着  2022年8月31日(水)必着

(注:講演要旨投稿締切:2022年6月16日2022年8月15日に延長となりました

・応募方法

下記 1~7 の内容が明記された書類を作成して1つのPDFにまとめ、電子メールに添付して応募先(日本古生物学会事務局)に「IPC6若手参加助成応募」という件名でお送り下さい。なお、書式は自由です。

  • 所属・身分・氏名
  • 講演要旨
  • セッション名
  • 口頭発表、ポスター発表の別
  • 旅行日程
  • 航空運賃と宿泊費の見積書
  • 指導教員、元指導教員、または所属機関の上長による簡単な推薦書

・応募先

日本古生物学会事務局 psj-office@world.ocn.ne.jp

・選考方法

日本古生物学会賞の委員会で審査し、決定する。

・結果の発表

2022 年 7 月下旬に応募者にメールで連絡する締切延長に伴い結果連絡も遅くなります.締切日から1ヶ月後程度を目処にお知らせいたします.

・助成金受領者の義務

  • 航空券の搭乗を証明できるもの(半券など)、経費の領収書を提出すること(コピーで構わない)。
  • 日本古生物学会和文誌「化石」に学会参加報告を寄稿する。

・コロナ禍への対応

本助成の受領者がコロナ禍により現地での参加を取りやめ、キャンセル料が発生した場合は、参加登録費・航空運賃・宿泊費のキャンセル料を学会が負担する。金額を証明する書類を添えて学会事務局に申し出ること。

会員登録情報の変更はお済みですか? 登録した会員情報(所属・住所・電話番号・ FAX番号・E-mailアドレス等)に変更が生じた場合は,会員専用ページか ら変更が可能です(2013年4月から開始).あるいは変更届をE-mail,Fax, 郵便にて 事務局 宛にご提出ください. 特に書式はございません.

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