公開講演会「自然史学会連合講演会2025」
2025年10月29日
11月1日(土)に島根大学総合博物館を会場に,自然史学会連合講演会が開催されます.クラゲ,堆積物コアの環境DNA,水生真菌類,山陰の自然誌などについての公開講演会が開催されます.現地とオンラインのハイブリッド開催で,参加費は無料です.
公開講演会「自然史学会連合講演会2025」
日時: 11月1日(土)13:30-15:30
会場: 島根大学 総合博物館(生物資源棟3号館)2階202室 と オンライン のハイブリッド開催(Zoomを使用)
参加費: 無料
参加申し込み: 以下のフォームに必要事項をご記入下さい.(10月30日正午〆切)
https://forms.gle/7a3X5joQmt4WwPoM7
現地参加の場合は,当日参加も可能です.
ただ,円滑な運営の為に,できるだけ上記のフォームで事前登録をお願い致します.オンライン参加の場合は,参加登録した方へ事前にURLを送信します.
プログラム:
13:30-13:40 趣旨説明
13:40-14:00 長塚さら沙(島根大)「ミズクラゲの系統分類と分布」
14:00-14:20 仲村康秀 (島根大)「プランクトンが伝える山陰の歴史」
14:20-14:40 齋藤文紀 (島根大)「出雲平野の自然史」(仮)
14:40-14:50 休憩
14:50-15:10 中桐昭 (鳥取大)「海に棲むカビ 形態,生態,生活史,進化」
15:10-15:30 斎木健一 (千葉県立中央博物館)「理科室の標本から昔の自然が見える」
15:30-15:40 閉会の挨拶
※上記に加え,自然史学会連合所属の複数団体が出展する体験教室(10:00~16:00)も開催されます:
プランクトン(島根大学プランクトン研究室)
ベントス(日本ベントス学会)
きのこ・カビ(日本菌学会)
鳥(日本鳥学会)
生物標本(島根大学博物館)
ほか
詳細については,以下のリンクもご確認ください.
https://ujsnh.org/sympo/2025/index.html
